辛い分だけ楽しいはず
だから楽しい事だけしていきます
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2006/11/11 江戸川 雷雨の中でハゼ釣りをする 

ハゼ釣りに行ってきたような気がします。
京急大津で釣りをした翌週に、いきなり行くことになったのです。
ハゼが釣れるのは江戸川だし、近いし、ボート代も安いしお手軽だから行こうよ行こうよ、
という会話がなされて、急遽ハゼ釣りに行くことになった。

まあ、江戸川が近いって言っても、それは同行者二人の話であって、僕は家から1時間近く掛かるのだ。
なんか不公平な感じもするが、まあいい。
釣れればそれでいいのですよ。それで全てが丸く収まる、はず、多分・・・。

とにかく釣りの朝は早いので、仕事を適当に切り上げてさっさと帰る。
早寝早起きしなければならないが、部屋の掃除を始めてしまい、読んだ事のあるマンガに手を出して熟読のパターン陥る。
その影響で就寝は起床時間2時間前という、前回の遅刻の反省の色はまるで無い結果となる。

そんなこんなで寝不足にはなったが無事起床することに成功。
電車に乗り込み一気に目的地へと向かう。


今回は寝坊無し
 

軽装備です。
手軽が今回のテーマです


千代田線から東西線に乗り換える。
乗り換えで歩く距離が半端じゃなく長い

やっとの事で乗り換えホームに到着
つ、疲れる 


途中の駅で、同行者kさんと合流。
特にこれと言ったイベントも無く目的地に到着する。

目的地にはもう一人の同行者であるIさんが既に来ていた。
Iさん、先にボート屋に向かおうとして、道に迷ってまた駅に戻ってきたらしい。
ご苦労様です。

駅周辺のコンビニなどで食料を調達して、いざボート屋へと向かう。
しかし、ボート屋までの距離は、駅から徒歩15分と聞いていたが15分経っても到着しない。
徒歩には、大した重さの無い荷物でもズシリと負担をかけてくる。
こんな事なら、裸で来れば良かった。
裸なら身軽なのにね。

疲れた、ボート屋実は無いんじゃないの?、今日って4/1じゃないよね? 等と言っている間にボート屋到着。
ボート屋さんの名前は忘れました。
勘弁してください。

ボート屋でエサ買ってとボートレンタル料金払って、とりあえず水の上に繰り出す。

すると直ぐに雷がなり始める。
雨も降ってきた!!
竿に雷が落ちないだろうかと、不安になりながら釣り開始。
もうここからは、あまりに過酷な時間の連続だったために、
記憶が曖昧で何をしたか、何をしていたかを詳しく思い出せない。
かんにんしてください。

直ぐさまカッパを着てびしょ濡れになりながら釣りをした気がする。
橋の下に避難して釣りを始めたが、あまり釣れなかったような気もする。
同行者のkさんはカッパを忘れて、全身びしょ濡れで風邪をひいていたのは鮮明に思い出せるのですが・・・。


ライフジャケットのレンタルが無かった。
凄く不安になる。

確か、一時間近く粘って釣れたのが、この一匹。
羨望の眼差しが気持ちよかった 

なかなか数が増えない
  


その後そこそこ釣れ始め
テンションが上げっているのだが・・・

直ぐに冷静に戻る。
髭も濃くなっているような気がする。


これはIさんの釣果(途中)。
この方はいつでも何処でも高釣果を上げます。
結局、最後はこれの7倍ぐらいの数を釣っていた。


とにかく雨の中頑張ってそこそこの釣果を得ることは出来た。
しかし、やはり雨は辛い。
体温が奪われると、急激なカロリーの消費が行われるようで、疲労の溜まり方が半端ではなかった。


全てを使い切った、ボロ雑巾な大人の姿。
未来ある子供には見せてはいけない
少し半笑いなのは、
若干ネジが外れているからでしょう、きっと

ボロボロの身体を引きずって、駅前の味噌ラーメン屋さんでラーメンを食べて帰りました。
水浸しの道具を片付けるって、凄くめんどくさい。
疲れきった身体でハゼ捌きたくない。


釣りから帰ってきた後の家の様子。
洗濯に釣具の洗浄、めんどくさいよー

でもね、嫌々嫌々と言っているけど、来年また来たいと思う。
ボート屋さん、同行者のお二人、その時はまたお付き合いください。

つかれたー。




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